コンセプトは、「ためらうことなく自転車に乗る」
LUMOSはアメリカ合衆国のボストンで生まれました。
ボストンはLUMOSの創業メンバーが、移動手段として自転車に乗ることに、大きな魅力を見出した場所です。
ただし、自転車に乗って街に出かけると、「誰かに自分の人生を委ねている」と、いつも感じていました。そう、とりわけ夜は周囲の人々、特に自動車のドライバーが、自転車に乗っている自分の存在に気付いていないと感じていました。
LUMOSはそんな悩みを解決したいという思いから誕生しました。
創業当初は、「こんなニッチな悩みを解決したところで、幅広い共感を得ることができるのだろうか」といった思いがありました。
しかし、良い意味で裏切られたことに驚きました。
2015年にクラウドファンディングで最初のヘルメット、LUMOS Kickstartのプロジェクトを立ち上げた時、何千人もの人々が、同じ悩みを共感していることが分かったのです。
LUMOSは「一つの悩み」から始まり、世界中の自転車を愛する人々に育てられた、自転車用ヘルメットのブランドです。
一般的な自転車用ヘルメットは、不運にも事故に遭った際、頭部を衝撃から守ることを目的としていますが、LUMOSは一般的なヘルメットの基本的な機能に加え、フロント・リアLEDライト、ウインカーライト、自動ブレーキライトなどを搭載しています。
これらの機能により、「自分の存在を周囲に対してアピールする」という、
今までにない発想のヘルメットです。周囲の人々や自動車のドライバーに、自分の存在に気付いてもらうことは、事故に遭うリスクそのものを、低減させることにつながります。
詳細な商品の説明は公式サイトをご覧ください。
https://www.lumos.upj.tokyo